SeExpr¶

バージョン 4.4 で追加.

ディズニーアニメーションの SeExpr 式言語を使ったパターンでレイヤーを塗りつぶします。

参考

SeExpr は埋め込み可能で、シェーダーのようなスクリプトを書ける算術式言語です。この言語を通して、マグマ(上の例)、フォースフィールド、木、大理石などを Krita は動的に生成してレイヤーに加えます。

パターンのように、ご自身のスクリプトを作って使うこともできます。例えば "Procedural texture generator (example and wishes)" on Krita Artists です。Amyspark 氏のブログからバンドルとしてダウンロードできます。

スクリプト

バンドルされたプリセットの中から好きなプリセットを選択します。このタブはパターンプリセット選択と同一です。

オプション

このタブでは選択されたプリセットを編集し、レイヤーに適用させることができます。

ここには3つのセクションがあります。一つ目のバーでは選択されたプリセットの編集と保存ができます:

スクリプトが文法的に正しければ、中央のボックスでウィジェットを通し変数を編集できます。

下のボックスはスクリプトのテキストがあり、もしあれば検出された構文エラーが表示されます。

後者二つのボックスにどれだけスペースを割り当てるかはスプリッターを通して調節できます。