バージョン 5.0 で非推奨: As of Krita 5.0, the features of the Animation Docker have been moved to the Animation Timeline Docker.

アニメーションドッカー

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アニメーションの再生をするには、アニメーションドッカーを使う必要があります。

一つ目の大きなボックスが現在のフレームを示しています。フレームはプログラマーの方法で数えられるので0から始まります。

それから再生する範囲を決める二つのボックスがあります。なので10フレームのアニメーションにしたいなら、終了を10に設定すれば Krita は0から10のフレームで繰り返します。

中央のバーは再生オプションになっていて、それぞれのボタンはホットキーにも割り当てることができます。ここでのキーフレームと通常のフレームの違いは通常のフレームは空白であるのに対し、キーフレームでは埋められています。

それからフレームを追加、コピーと削除するためのボタンがあります。もっと面白いものは次の行にあります。

オニオンスキン

オニオンスキンドッカー が開かれていないなら開きます。

自動フレームモード

作業中の空のフレームから新しいフレームを作成します。現在は自動的に前のフレームをコピーします。

フレーム落ちを有効

全フレームを表示するにはコンピュータの処理速度が十分でない場合にフレームを落とします。この処理は自動ですが、しなければならなくなった時にアイコンが赤色になります。

またフレームレートとは関係なしに、再生の速度を上げることもできます。