Krita コミュニティ¶
つながろう！ https://www.krita.org のウェブサイトとは別に、Krita プロジェクトには主要ないくつかのコミュニケーション経路があります:
インターネットリレーチャット (IRC)
メーリングリスト
GitLab (KDE Invent)
Phabricator
Krita Artists コミュニティフォーラム
Krita の開発者やユーザは Twitter、Mastodon、Reddit、Google+、Tumblr、Facebook などのソーシャルメディアで見かけられますが、それらは新機能やバグ、開発について議論したり、将来の計画を立てる場所ではありません
こんなものもあります:
バグトラッカー
開発スプリント
多くの人々があなたのそばにいてくれます: コア開発チーム
Halla (irc: halla): プロジェクトメンテナ、開発リーダー。Krita 開発にフルタイムで従事。Krita 財団を管理し、バグを修正し、ソーシャルメディアの管理人もしている
Dmitry (irc: dmitryK|log): 開発リーダー。Krita 開発にフルタイムで従事
Wolthera (irc: Wolthera_laptop): 開発者、マニュアルやチュートリアルの作成、バグの修正、人々のサポートを行っている。Krita 開発にフルタイムで従事
Ivan Yossi (irc: ivanyossi|log): 開発者。Krita 開発にフルタイムで従事
Agata Cacko (irc: tiar): 開発者、ユーザのサポーター。Krita 開発にフルタイムで従事。Reddit では「u/-tiar-」として活動
Scott Petrovic (irc: scottyp): UX デザイナー、開発者、ウェブサイト管理者
David Revoy (irc: deevad): ベテランユーザ。「Pepper&Carrot」の作者で、プリセットバンドルの管理者
Alvin Wong (irc: windragon): Windows 版の第一人者
Ben Cooksley (irc: bcooksley): KDE システムの管理者
Krita の開発チームは世界中に散らばっていますが、ほとんどの開発はヨーロッパとロシアで行われています
Krita は大規模な KDE コミュニティの一部です。KDE® コミュニティは、オープンでユーザフレンドリーなデジタル環境の構築に特化したフリーソフトウェアコミュニティで、高度なグラフィカルデスクトップ、コミュニケーション、仕事、教育、エンターテインメントのための幅広いアプリケーション、および新しいアプリケーションを簡単に構築するためのプラットフォームを提供しています。Krita 開発者にも関係がある KDE 開発者ガイドは ここ から見られます
Krita 財団は Krita の開発を支援するために設立されました。2013年以来、Krita 財団は Dmitry の Krita に関する仕事を支援してきました
インターネットリレーチャット¶
IRC はメインのコミュニケーションサイトです。Krita のウェブサイトにはウェブクライアントだけでなく、OS ごとに IRC クライアントソフトも用意されています
IRC への参加: Libera.Chat に接続し、固有のニックネームを選んで、#krita および ##krita-chat チャンネルに参加します。#krita は議論中の話題、##krita-chat はそれ以外の話題です
「質問してよいですか」という質問は必要ありません。直接、質問してください
複数の議論が同時に行われていても、慌てないでください。IRC チャンネルが混雑している時は普通のことです
ニックネームとコロン(:)を入力すれば個人宛てになります
ほぼ毎週月曜日、CET(中央ヨーロッパ時間)または CEST(中央ヨーロッパ夏時間)の 16:00 には、この1週間で何が起きたのか、何をしているのか、プロジェクトに関連するすべてのことについて話し合うミーティングがあります。会議メモは Google ドキュメントに保存されます
活動率は CET(中央ヨーロッパ時間)または CEST(中央ヨーロッパ夏時間)の日中および夜間が最も高いです。米国時間の昼と夜は最も低いです
IRC はログが残りません。IRC のチャンネルを閉じた場合、ユーザは IRC に不在の状態になり、再度チャンネルに参加したときに何が起きたかを知ることはできなくなります。質問している最中なら、IRC は起動したままにしてください。
接続と切断を繰り返すと、他のユーザを非常に苛立たせ、会話を中断させてしまいます
メーリングリスト¶
メーリングリストはアナウンスのために使われ、議論のためにはあまり使われません。何らかの方法で Krita の開発作業をやりたい人は、メーリングリストに登録する必要があります。
メーリングリストは「kimageshop」と呼ばれています。これは開発プロジェクトが開始されたときの名称だからです。法的な問題のために(驚いたことに)、まず Krayon に、さらに Krita に名前が変更されました。
GitLab (KDE Invent)¶
Gitlab は Krita 開発チームのために以下の目的を果たしています:
ボランティアから提出された Graphics/Krita 用のコードと Krita マニュアルのコンテンツ用の Documentation/Krita.org Documentation Website のレビュー
ソースコードの Git リポジトリ: https://invent.kde.org/graphics/krita.git。Github と Phabricator にも Git リポジトリがミラーされていますが、Krita 開発には使用しません。
Krita マニュアルコンテンツのリポジトリ: https://invent.kde.org/documentation/docs-krita-org
禁止 Gitlab で新しい issue を作成したり、バグレポートを作成すること。
必要 すべてのコード(マージリクエスト)を Gitlab に提出すること。禁止 バグトラッカーにパッチを添付すること。
Phabricator¶
Phabricator は Krita 開発チームに以下の目的で使用されています:
作業を追跡: https://phabricator.kde.org/maniphest/ これには、開発タスク、新機能の設計、UXデザイン、およびウェブサイトに関連するタスクなどが含まれます。
バグを Phabricator のタスクとして報告しないでください。Phabricator は私たちの作業をまとめる場所です。
Krita Artists¶
Krita Artists は Krita ユーザとアーティストのために設立されたフォーラムです。ほとんどの開発者がこのフォーラムにもアカウントを持っています。
Bugzilla: バグトラッカー¶
Krita はバグトラッカーを他の KDE コミュニティと共有しています。Krita のバグは Krita プロジェクトの項目にまとめられています。バグトラッカーには、バグと要望の2種類のレポートがあります。バグの扱い方については、Bug Reporting と Bug Triaging の章を参照してください。要望は機能の要求になります。開発者からの指示がない限り、bugzilla で要望を行わないでください。適切な要望レポートを作成するために必要なものについては、次の章を参照してください。Feature Requests
スプリント¶
定期的に Krita の開発者と Krita ユーザが顔を合わせて、私たちのコード設計、UX設計、ウェブサイト、あるいは現実でコンタクトを必要とするものに協力することがあります(ほとんどの場合、オランダの Deventer)。スプリントへの旅行は通常 KDE e.V., によって提供され、宿泊施設は Krita 財団によって用意されます。